日本語講師として教案作成前に準備しておくこと!

日本語教師になりました!

日本語教師として、教案を作成する前に準備しておいた方がよいものをご参考までに!(私の場合)

テキスト及び副教材と教案準備に必要なものついて

 私がお世話になる日本語学校は、『できる日本語』を使用します。私の場合、初めて担当するため、色々と事前に準備してきた内容をリストアップしました。すべての教材が必要かどうか分かりませんが、ご参考になれば幸いです。尚、今回は、【初級】に関する情報になりますのでご注意ください!

(1)学生も使用するテキストと副教材について

  • メインテキスト:『できる日本語』(アルク) 
  • 副教材:『わたしの文法ノート』、『わたしのことばノート』、『漢字のたまご』(凡人社)

  できる日本語には、初級(赤色)、初中級(黄色)、中級(青色)になっています。

(2)講師用として教材(教え方)に関するもの

  • 『教え方ガイド&イラストデータCD-ROM』(アルク)

  このテキストは、授業をパワーポイントなどを準備する方には必要な教材と思います。テキストに掲載されているイラストのデータはあります。また、テキストの中にある【言ってみよう】などのスクリプトもPDFデータとして全てあります。

 『できる日本語』に関することは、下記ホームページから多くの情報を得ることができます。また、教え方に関しても、【使用の手引き】として、大変参考になり情報が入手できるようになっています。特に、教え方に関しては、【『できる日本語』課ごとの道しるべ】は、参考にさせていただいています。

引用:できる日本語ひろば | できる日本語教材開発・普及プロジェクト (dekirunihongo.jp)

おすすめの絵カード(市販品)

 新語彙の説明や文型の説明でイラストは大変重要なデータと思います。最近は無料のイラストも多くありますが、探す手間やマッチする絵が見つからないなどありませんでしょうか。私は、テキストは使っていませんが、お勧めするのは、株式会社ジャパンタイムズ出版様から販売されている『げんき教師用データ集』を購入して活用させていただいています。テキストは違いますが、多くの語彙などは重複しており、添付されておいる語彙リストから、簡単にすばやく必要な語彙のイラストが検索できます。私の場合、ここで検索してない場合は、他のサイトで検索するようにしています。

引用:げんき【第3版】教師用データ集:5月末より順次発売 – ジャパンタイムズ出版 BOOKCLUB (japantimes.co.jp)

語彙リストの作成について

 日本語教師養成講座のときからですが、テキストの内容が進むにつきて、未習語彙と既習語彙の区分けが難しかったのではないでしょうか?教案を作成するためにも、『この課までに習った語彙は?』『この語彙は?既習?未習?』と、使用する語彙を確認するために、使用するテキストの巻末資料(テキストの最後あたり)の語彙リストを見ながら、確認されてたのではないでしょうか?すでに実施されている方も多くおられると思いますが、私の場合は、テキストの巻末にある語彙リストをすべでExcelにして、語彙の読み方、漢字、使用される課など、検索しやすいようにリスト化して準備しました。データ入力には時間も必要ですが、自分なりに語彙も整理できるのでお勧めします。同様に、文型などのリストもExcelにしておくと便利です。

 今回お伝えする情報は、これから日本語教師として、事前に準備するものの一つとして参考になれば幸いです。

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