動詞のグループ分けの導入
できる日本語(初級)のクラスでも、6課の終わるころに「動詞のグループ分け」の導入が始まります。動詞も6課までですのでまだまだ少ないですが、今後の動詞の活用をするためにも重要な内容です。また、「動詞のナイ形」が導入させていないので、動詞のグループ分けも少し大変な個所があります。そのあたりを実際に導入した資料を使って説明します。ご参考になれば幸いです。
動詞のグループの種類について
動詞のグループには3つることを説明します。できる日本語初級のテキストの中の「ことば」の中で、動詞の末尾に数字が付いています。それが、3つのグループの種類であることを、下記の資料で説明します。
動詞のグループ分けを説明するための資料
初めて動詞のグループ分けを説明するので、白板を写したりしていては時間がたりませんので、下記の資料を渡してから説明しました。学習者も既に勉強している学生も様々ですが、統一した資料をベースに説明する方がわかりやすいと思っています。
尚、この動詞の一覧表は導入時までの6課の動詞だけでは説明できない個所もあるので、9課までの動詞と一部参考になる動詞を入れて作成しています。
動詞のⅠグループの見分け方について
まずはⅠグループから説明しました。下記の資料で動詞の1グループの特徴を説明しています。
動詞の2グループの見分け方について
そして、2グループを下記の資料で特徴を説明しています。2グループはⅠグループの特徴と同じ動詞がありますので、6課の時点では「動詞のナイ形」が使えないので、学習者には「おぼえてください」と言って説明しました。
動詞の3グループの見分け方について
最後の3グループは、「来ます」「します」の2つが基本で、「〇〇します」が3グループになることを下記の資料を使って説明しました。
まとめ
動詞のグループ分けも、6課の時点では覚えることが必要ですが、10課で「動詞のナイ形」を導入するので、グループ分けもかなりシンプルに説明できるようにあります。10課の「動詞のナイ形」のブログ作成時に、動詞のグループ分けも再度説明しましたので、その際には資料を公開します。学習者も覚えることが大変ですが、今後は新語彙の動詞のときは、「これは何グループ」と質問しながら授業を進めると学習者も定着すると思います。是非、がんばりましょう!
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