わたしの3つの失敗(確認モレ)から学んだこと(日本語学校にて)

日本語教師(初心者)の授業サポート

私の日本語学校で授業始めたことの文型の導入時の3つの失敗(

確認モレ)より・・・

はじめに

 日本語教師として授業を担当し半年が経ちました。色々と考えて授業の準備をしていましたが、やはりなかなかうまくいかないことも多くありました。反省・反省の日々でした。また、ベテランの先生からも色々とアドバイスをいただく機会もあり一度これまで教えていただいたこと、「私の失敗」としてまとめました。レベルの低い失敗とは思いますが、新任の先生の教案を考える時のヒント、参考になる情報になるのではないかと思っています。そのため、個人的な思い、考え、独自の判断で書いているため、誤解やそもそも間違え、勘違いなどもあると思いますが、何卒、ご容赦の上、ご一読いただければ幸いです。少しでも、新人の先生の授業サポートになれば幸いです

(文型の導入時の)3つの失敗(確認モレ)より

①未習・既習語彙の確認モレ

②使用するテキストの導入文型の全体把握モレ

③同じ意味の文型の対比モレ

文型導入時は既習語彙か未習語彙を確認すること

 頭ではわかっているのですが、実際、導入文型を考えたり他の参考資料を読んだりしていると、どうしても導入文型の語彙の確認を忘れがちになります。私の場合、「できる日本語」の文型導入に、「みんなの日本語」を参考にしています。(【参考:下記にブログ記事まで】)そのため、「みんなの日本語」では、既習語彙ですが、「できる日本語」では未習語彙もあります。そのため、何も確認せず、授業でそのまま文型導入すると・・・、未習語彙があったため、学生が「ぽかーん。」としていることもありました。時間がないですが、必ず、導入文型の例文の語彙は確認しましょう。または、未習語彙をどうしても使う場合は、文型の前に語彙導入すべきでした(反省)

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今日の文型は、この後も勉強する文型もあるのか、既に勉強した文型なのか確認すること

 私の場合、非常勤で週2日程度日本語学校の授業を担当しているため、同じレベルの授業は週に1度の場合が多いです。そのため、担当する授業の前後の内容など把握することは必要ですが、どうしてもその時間を確保する余裕が、正直ありませんでした。実際、自分の担当する日の教案検討で時間切れでそのまま授業に臨んでしまいました(反省)。

【できる日本語】は、同じ文型(意味多数の場合)でもいくつもの課に分かれて設定されています

 そのため、例えば、【できる日本語(初級)】の文型『【Vテ形】います』は、第7課、第8課、第11課、第13課、第15課と同じ文型でも意味がことなるために、いくつもの課に分かれる構成でテキストは作られています。第7課では「進行・継続」ですが、第13課では「変化の結果の残存」を意味しています。学生によっては事前に日本語を勉強してる学生もいるために、その知識を使って色々な質問をしてきます(いいことです)。例えば、第7課の授業で、「先生、この文はいいですか?」と、第7課ではない他の課の意味の文型を使って文を作り、文として正しいかをみんなの前で質問されることもあります。新人で授業になれないとき、その文も使えます。」とつい言ってしまうことがありました反省)。本来は、今日の授業の文型の意味とは違うため、正しい答え方としては、「その文型は、この後●課で勉強します。そのとき言いますね。」と言って、他の学生が混乱しないように、今日勉強する文型・意味はこれですとはっきり言うことが必要です。つまり、授業が進み、扱う文型が増えると、同じ文型でも意味が違うものがどれだけあるかを事前に把握、確認しておくことが必要になります

同じ意味の文型(例:~から、~ので)の違いを確認すること

 授業が進み、色々な文型を導入していくと同じような意味を表す文型もでてきます。その時、「同じような意味なのに、なぜ?文型が違うの?」と学生は必ず質問してきます。特に、昨日導入した文型であったら、「先生、昨日の文型と何が違うの?」と質問されます。同じことを書きますが、どうしても初めて授業をするときは、どうしても“担当している範囲しか見ていない”(時間がない!)(言い訳)ため、その違いなどを準備できず、あたふたすることもありました(反省・反省)。そのため、事前に使用するテキストの文型一覧を把握し自分なりにまとめ、自分が担当する文型の前後を必ず確認するようになりました。当たり前のことが当たり前のようにできる。(でもなかなかできないものですね)

まとめ

 今回の3つの失敗を通じて学んだことを生かすために、今後は、『できる日本語(初中級)』の第1課からの教案づくりに参考なる情報をまとめて行こうと思っています。特に、新人の先生で時間が無い方のサポート情報としてお役にたれればと思っています。是非、引き続きブログをご確認いただければ幸いです。

★現在まとめ中の内容を掲載します★ 次回 詳細を記載する予定です。。。

『できる日本語(初中級)』教案づくりサポート情報

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