日本語講師“初心者”の授業づくりの強い味方をご紹介します!

日本語教師(初心者)の授業サポート

できる日本語(初級)編

はじめに

 実は、日本語学校での教案作成には多くの時間と労力が必要です。特に、日本語教師なりたての”初心者の方”は、私もそうでしたが、本当に大変でした。毎週の授業の教案を作るのに本当に苦労しました。ただ、その苦労が重要なのは分ってはいるのですが、どうしても時間に追われることも多くあり時間管理も体調管理も大変でした。

そこで、『少しでも”教案づくり”の心強い味方になれば』と思って、この記事を作成しています。

 特に養成講座を受講された方は、『みんなの日本語』を使用された方が多いと思います。日本語学校で使用されるテキストは色々とあると思います。『みんなの日本語』を使わない場合どうしようか?など、心配や悩みもあると思います。実は、私は『できる日本語』を使う日本語学校の非常勤として働くことになりました。はじめは、「どうやって授業を考えたらいいのか?」、「教案はどうやってつくればいいのか?」など、本当に悩みました。

 色々と考えた結果ですが、私は「これで授業づくりをする!」に行きつきました。今もこの考え方で授業用の教案作成はしています。特に日本語教師を目指す方、初めたばかりの初心者の方にお役に立てれば幸いです。

私自身も日本語教師なり立てです! が・・・ 経験が少ないほど、逆に、丁寧に分かりやすく、初心者に寄り添ってサポートできるのではと勝手に思っています。今後の教案作成に少しでもお役にたてれば幸いです。

【強い味方➀】

『できる日本語ひろば』のホームページ

『できる日本語ひろば』のホームページで、特に『課ごとの道しるべ』は最強の味方です! 

引用:http://www.dekirunihongo.jp/?page_id=942

 このホームページは、できる日本語教材開発・普及プロジェクトより、『できる日本語』を使用するみなさんには大変、分かりやすく参考になる情報が多く提供されています。是非、ご確認ください。

【強い味方②】

みんなの日本語 教え方の手引き

文型導入を考える時は、みんなの日本語「教え方手引き」を活用する

 文型導入としてとても参考になるのは、「できる日本語 教え方手引き」です。日本語教師養成講座の時からこの本はとても参考になり、心強い味方でした!私は、初版と第2版を持っていますが、個人的な感想ですが、特に初版は初心者にはわかりやすい気がしました。

【写真】私が使っている『できる日本語初級 教え方の手引き』(発行:株式会社 スリーエムネットワーク)

写真は初版です。現在第2版が出版されています。私は両方もっていますが、文型導入の検討には、初版を活用しています。

【強い味方③】

自作の学習項目対応表

みんなの日本語とできる日本語との学習項目対応表(自作)です!

 せっかく『みんなの日本語 教え方手引き』を手に入れても、『できる日本語』との学習項目の対応表がないと結果的に調べる時間がかかります。そこで、私は『みんなの日本語とできる日本語との学習項目対応表(自作)』を作成しました。この対応表を見ながら、文型導入の検討も効率よくできるのではと思っています。

↓自作した『できる日本語(初級)』の学習項目と『みんなの日本語(初級)』の対応表です。

(注意)今後も引き続き内容を精査していきます。修正がれば都度更新します。

【更新日:2024年3月16日】

まとめ

 私は、できる日本語の学習項目の文型導入をする検討する際は、養成講座で勉強した「みんなの日本語」のテキスト用の「教え方手引き」を参考にすることで効率よく教案が作れたと思っています。また、できる日本語の全体の教案作成には「できる日本語ひろば」の「課ごとの道しるべ」を必ず一度読んでから全体の授業の構成を考えて教案を作成しています。まだまだ色々と改善することも多いですが、何かのヒントになれば幸いです。

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